UECS-Pi Uni
UECS-Pi UniはUECS-Piの有償モデルで、ユーザはこれを用いて制御ノードを自作する事が出来ます。Arsprout DIYキット 制御ノードで動作するのはこのソフトウェアです。

また、UECS-Pi Basicが動作するように製作した制御ノード(Basicモデル制御ノード)と、UECS-Pi UniやUECS-Pi Neuronが動作する様に製作した制御ノード(Uniモデル制御ノード、Neuronモデル制御ノード)は異なるので注意して下さい。
UECS-Pi Uniに接続出来るセンサ類
UECS-Pi Uniには以下のセンサやモジュールが接続出来ます。
※ここに表記したセンサ類は、動作確認はしていますが、動作保証はしていません。Arsproutのオプション購入時に付随するセンサ以外のセンサを使う場合は、当社は一切の保証を行いません。
名称 | 概要 |
---|---|
LCDモジュール |
|
電圧センサ |
|
1-wireセンサ |
|
その他 |
|
UECS-Pi Uniの制御信号出力について
UECS-Pi Uniでは、Raspberry Piと拡張基板を接続し、その拡張基板に対してRaspberry Piから通信を行って動作します。拡張基板上にはリレーが8つあり、そのリレーを使った接点信号出力が可能です。リレーの電気容量は、AC250V5AまたはDC24V5Aです。